正直に言います。私、Siriのことをずっと「タイマー専用機」だと思っていました。
「ねえSiri、3分タイマーセットして」——それだけ。それ以外で話しかけた記憶がほとんどありません。検索機能はほぼ使い物にならなくて、何かを調べようとしてもズレた回答しか返ってこない。気がついたら、調べものはChatGPTかClaudeを開くのが当たり前になっていました。
しかも、ちょっと恥ずかしかったんです。iPhoneを愛用しているのに、そのAIアシスタントだけが完全に周回遅れ。「あなたのSiriってどう?」と聞かれたら、苦笑いするしかなかった。
でも、2026年6月9日。Appleが年次開発者会議WWDC 2026で発表した「Siri AI」を見て、その認識が揺らぎ始めています。








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